東京モーターショーに行ってきました!最新のデザインと技術・プロモーションが素晴らしかったです
東京モーターショーに行ってきました。
というか、スズキ自販のツアーで、行かせていただきました。
25年ぶりの東京、そして東京モーターショーは、
とても素晴らしくて、田舎で住む私には刺激になりました。
チケットを渡して、一番最初に入るエリアが、
東新展示棟。
そこに大きなブースをかまえるのがスズキでした。
「ワクワクを、誰でも、どこへでも。」
最初にバイクのシュミレーション。実際乗って映像が動くようになっていました。
写真は新型スペーシアカスタム。
スペーシアは新型になるのが決まっています。
新しいスペーシアです。
ライトは従来よりもふんわり丸く、少しレトロっぽいデザインに仕上がっていました。
ボデーデザインはスーツケースがモチーフになっています。
マイルドハイブリッド、信号待ちから発進の時のキュルキュルが無く、静かに発進するのが好評です。
軽ではスズキだけ。
XBEE-OUTDOOR スロスビー-アウトドア
スズキではこれを楽しみにしていました。
ほんとにハスラーを大きくした普通車で、
サイズがゆったりと作られています。
これも、もう販売が決定されているので発売が楽しみなところ。
ソリオでもゆったりなのに、さらに50cm長く作られています。
XBEE-street-ADVENTURE クロスビー-ストリートアドベンチャー
都会をイメージしたおしゃれなモードスタイル。
キャリィ軽トラいちコンセプト
お店をされているかたや移動販売に最適なかわいさと使い勝手です。
室内も荷台も広々ご利用いただけて、レジャーにもお使いいただけます。
e-survivor イーサバイバー
新型のジムニーが出るだろうとうわさされていましたが、ありませんでした。
イーサバイバーは未来のジムニーの2シーターという感じでしょうか。
アナログとデジタルが共存する、現実を見つめた未来のクルマ、ということです。
次はダイハツです。(会場での順番は違いますが)
「Light you up」
DN U-SPACE ユースペース
新しいタント?かどうかはわかりませんが、
この車、なんと、助手席も前にスライドするんです。
タントのようにピラーが無いので、前後にスライドすると広ーい!
スライドする前はミラーからフェンダーにレールが隠されています。
これ、市販、できるんでしょうか?
DN-PROCARGO
かわいい四角なくるまは電気自動車。
電機自動車なので低重心、低床フラットを実現できました。
この2台のプロモーションも素敵でした。
ON-TREC
イグニス?いえいえ、ダイハツの車です。
あとは、ほんとにたくさんの写真と動画を録りましたが、
抜粋して。
ホンダ
ホンダは3つのコンセプトカーがありました。
「今日は結婚記念日ですよね、見晴らしの良いおすすめのルートがありますよ。」
「天気がいいので海へ。自動運転に入ります。これからの運転はお任せください。」
AI搭載の車とのドライブのシュミレーションのプロモーション。素晴らしかったです。
そんな時代がもうすぐ来るのですね。
いちばん左はNeuV
AIを搭載した自動運転の技術がモビリティーの未来を変えます。
バックドアがスケルトンになっているのもなんかすごいですよね。
バイクも素敵ですがモデルさんのかっこいいこと。
NISSAN
NISSANのプロモーションもものすごくきれいでした。
こちらは自動車部品のメーカーU-shin
ドアを触るとドアハンドルが浮き出てきたり、
路面に照射された光を踏むとバックドアが自動で開く技術が紹介されていました。
試してみましたが、おおーって感じでしたよ。
TOYOTA
愛i RIDE
「人を理解する」技術(Learn)、
ドライバーの表情・動作・声色から複合的に感情や覚醒度などを推定するという、すごい技術です。
カタチも未来的ですよね。
DS Automobiles
DS-3
DSオートモービル、初めて知りましたが、スタイルの良い車がいっぱい。
この車もかわいいって思いました。フランスの車です。
Audi
水が流れ落ちているようなクリスタルな光の裏側に、
アウディ、その横にまばたきもしない人形のようなモデルさんに見とれてしまいました。
たくさんのブースで、ほとんどが女性のコンパニオンでしたが、
レスサスはなんと男性。
ものすごくかっこよくて、車もかっこよくてひときわ目立っていました。
こちらは外人のモデルさん。
動きもほんとうに撮影されているようなポーズをうまくとっていました。
どう動いても1枚の絵のようにきれいに決まります。
などなど、これは東京モーターショーのほんの一部の写真です。
ほかにもたくさんの写真、動画録ってきています。
ほんとうに未来の時代がそこにある感じ。
どのメーカーAI、人口知能に力をいれていました。
体感できるシュミレーションはどれも30分以上の待ち時間がかかっていました。
カタログもあります。
カタログは小さい会社もありました。webで見えるようになっていました。
だんだんペーパーレスになってきて、なんだか味気ない気もしますが、
カタログは年末まで店頭でごらんいただけます。
動画もごらんいただけますので、ぜひビクトリーに遊びにきてください。
このような素晴らしい技術や車、東京モーターショーに連れていっていただいたスズキ自販高知に、とても感謝いたします。
いつもお世話になっているお客様のおかげでも、行くことができたこと、
ほんとうにありがとうございます。
これからもお客様の為に、良いサービスを提案して行きます、
どうぞよろしくお願いいたします。
ビクトリー会社案内 | 新車情報 | 中古車情報 | 車のことで気になること|サイトマップ