軽自動車の車中泊は専用ベッドで快適に♪ほかの車種でもお問い合わせください。
2021/07/31
今、車中泊をされるかたが多くなっています。
大きな普通車のキャンピングカーはおっこうな、
経費もいるし、と、
軽自動車で車中泊するのがおすすめです。
今回もエブリィワゴンでご説明いたします。
(他の車種でも可能です)
車中泊をするには、体をまっすぐ寝られることが大事です。
前回はエブリィワゴン専用のマットレスをご紹介しましたが、
今回はさらにグレードアップし、専用ベッドをご紹介いたします。
マットとベッドの違いは、荷物室が多くとれるかどうかの違いです。
ベッドの下にかなり荷物が入れられますので、
ゆったり寝ることができます。
3人乗った場合はこう使います。
寝ない時は台のようにも使えますからとても便利です。
運転席から見たらこういう感じです。
後部座席の人は台のようにも使えます。
こうして使うとベッドの下は小型犬用のキャリィがちょうど入ります。
わんこも一緒にドライブや車中泊が快適になりますよ。
ベッドにする時は、後部座席を手前に倒すだけ。
これにベッドマットを置くだけ、簡単です。
後部座席を全部ベッドにしたらこんな感じです。
広いーーー!
2~3日の車中泊でも、大きなカバンや荷物は、
後部トランクルームの下と、後部座席の下にたくさん入ります。
身長173cmくらいの人がゆっくり寝られます。
前回も書きましたが、車中泊に必要なものとは、
車の中でまっすぐ寝られることだけです。
普通車やセダン、いろんな車で車中泊の経験がありますが、
シートをまっすぐできたとしても、丸みがあったりして段差ができます。
普通にシートをまっすぐ倒しただけでは、体が痛くなります。
キャンピングカーのように、水回りやトイレがあると便利ですが、
お掃除や管理が大変です。
今は高速道路ではサービスエリアや、普通の道路では道の駅やコンビニが充実しています。
お風呂は日帰り温泉が各地にあって困りません。
サービスエリアでコインシャワーがあるとこもありますよ。(山陽道、小谷SAとか)
なので、寝られるベッドがあるだけで車中泊がぐっと快適になるわけです。
エブリィの専用ベッドは純正品はありません。
こちらのベッドは、55,000円に取り付け費用が少しかかります。
寒い日は、毛布や羽根布団をコンパクトにまとめて入れておくと暖かく寝られます。
エンジンをかけたままで寝るのは、一酸化炭素中毒になるおそれがあったり、
エンジンにも負担がかかったりしますので、
エンジンは停めて寝た方がいいですので、
室内を毛布や布団などで暖かくされてください。
もう少し価格を抑えたければ、
専用マットのみがいいでしょう。
1人で荷物も少なければ、専用マットだけでも充分快適に車中泊ができます。
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